デジタル署名とは
デジタル署名とは電子署名の一種で、送信されてきたデータが正しいことを証明する暗号化技術です。
公開鍵暗号技術が使用されており、データの改ざんが行われていないことを確認できます。
デジタル署名の仕組み

①公開鍵の送付
送信者は公開鍵と秘密鍵を生成して、受信者に公開鍵を送付します。
②ハッシュ値の算出
送信者はデータにハッシュ関数を使用してハッシュ値を算出します。
③ハッシュ値の暗号化
送信者は秘密鍵を使用してハッシュ値を暗号化します。
④データの送付
送信者は暗号化されたハッシュ値を署名としてデータにつけて受信者に送付します。
⑤ハッシュ値の複合
受信者は受信したデータに付いている暗号化されたハッシュ値を、送信者から送付された公開鍵を使用して複合します。
⑥ハッシュ値の算出
受信者は受信したデータにハッシュ関数を使用してハッシュ値を算出します。
⑦ハッシュ値の確認
受信者は複合されたハッシュ値と算出したハッシュ値を比較します。
一致すれば送信者のデータであることが確認できます。