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EtherChannel Misconfiguration Guardとは
EtherChannel Misconfiguration Guardを使用すると、スイッチと接続されたデバイス間の EtherChannel の誤設定を検出できます。スイッチ インターフェイスが EtherChannel で設定されているが、他のデバイスのインターフェイスが EtherChannel で設定されていない場合、誤設定が発生する可能性があります。また、EtherChannel の両端でチャネル パラメータが同じでない場合にも、誤設定が発生する可能性があります。
スイッチが他のデバイスで誤った設定を検出すると、EtherChannel ガードはスイッチ インターフェイスをエラー無効状態にし、エラー メッセージを表示します。
目的と機能
- EtherChannel Misconfiguration Guardは、EtherChannelを構成するリンクで設定の不一致が検出された場合、EtherChannelの障害を防ぐためにポートをエラーディスエイブル状態にします。
- この機能により、EtherChannel設定におけるミス(例:異なるVLAN設定や異なるトランキングモードなど)によるネットワーク障害を未然に防止します。
動作の仕組み
- スイッチがEtherChannelのリンク間で異なる設定(例:速度、デュプレックス、VLAN、トランクモードなど)を検出すると、EtherChannel Misconfiguration Guardがトリガーされます。
- これにより、該当するポートがエラーディスエイブル状態にされ、ネットワーク上での潜在的な問題を回避します。
EtherChannel Misconfiguration Guardの設定
EtherChannel Misconfiguration Guardを有効にします。
Switch(config)#spanning-tree etherchannel guard misconfig